2020年平谷湖トライアル編

azuki

2020年11月25日 20:37

2020年平谷湖トライアル編です。











ペア戦の翌日でもあり、早めに帰宅をしてバタンと寝た感じ。

あっという間に出発の時間となりました。

特に秘策もなく魔界をどうしようか?

そんなレベルで。

平谷湖さんについて受付をすると後半だけど場は1号の事務所桟橋横。

1号では一番良い場所じゃないかい。

少し嬉しい

色々と挨拶をして取り合えず昨日のままの状態ロッドライン関連の結びなおしをしていると・・・・・・


谷口氏登場!!

挨拶をすると、また昨日の武井さんにazukiカラーにやられた事を攻められ再度リベンジ宣言。

※武井さんに言ってくれ~

色々とゲラゲラと話しをしていて、何気なく谷口さんに1回戦の対戦場所を聞くと・・・・・

谷口 「 目の前の桟橋横です。 1号だけど良い場所を引いた!! 」

自分 「  ( ̄д ̄)  え~と、前半組? 」

谷口 「 後半ですよ!」

自分 「 まさか対戦者谷口さん!? 」

お互いの番号を確認をするとビンゴ!!

昨日から完全にフラグが立っていました。

通常の大会ならいざ知らずこのトライアルで1回戦でかち合うとは・・・・・・・

運命の赤い糸と言うとかやめて欲しい。

せめて・・・・糸こんにゃくのレベルにして欲しい。 (=_=;)


谷口さんは、自分が対戦者だと分かるともう満面の笑みでアズキさんか~

リベンジできると大喜び。 

リベンジ・リベンジ~と嬉しそう。

丁度タイミング良く通り掛かったスミスの広瀬さんにこの人がアズキさんで1回戦でリベンジが出来ると話をしているし。

相当恨まれてました。 ...(((;^^)

谷口さんとギャーギャー話をしながら前半の審判をするために場所へ。

お互い1号で一番魚が溜まる場所だし良い場を引いた~

そう話をして前半に浜名湖常連の平山さんが居たので20本は釣ってね。

プレッシャーを掛けて置きました。





1回戦前半

スタートと共にすごくヒットはする。

しかし、猛烈にバレるはイリュージョンはしているのが審判をしていてよく分かる。

何だろう?

魚が猛烈にひったくるような喰い方とヒットしても暴れる暴れる。

審判をしてヒットしてキャッチ率を数えていると3割程度。

野球なら良い成績?

オフィシャルの指宿さん・桜井さんが見に来ていたので状況を説明するとフックの掛かりも悪そう。

そんな印象でした。

まあ、前半は最後までヒットしていたんで後半も放流は残っていると判断をして準備を

すると、後半前にも放流が入ると分かり谷口さんと( ̄▽ ̄)顔でした。

これは、醒ヶ井並みの放流狩りかも?

放流作業中にルアーを変更する事に

予想以上に猛烈アタックなお魚チャンをどうするか?

スプーンのウェイトを重くする事で対処をしようか?

エクシード2gから3.4gへ変更してロッドポジションでスローで行く事にします。


1回戦後半スタート。

1匹目はイリュージョン。

後ろの審判勢からバレるでしょう!?と

2匹目・3匹目連続キャッチして調子よいぞ!!

そう思ったら・・・・・・・

反応ないじゃん。

レンジ変えても全然アタリないし。

あれ!?

放流終わった。

隣の谷口さんの様子を見るとそれどころではない感じ。

風が強くて桟橋にスプーンが引っ掛かたりして満足にキャストが出来ていない。

しかも、立ちの悪い事に風が渦巻いている感じ。

沖は左の風!!

釣り座は右の風!

アカン! ヽ( ̄▽ ̄)ノ


谷口さんにもっと左の自分側に投げてよと言ってから自分はスプーンを変えたりしても無反応。

前半2-0。

さて、釣り座を変わってスタート。

桟橋横は風は強くて満足にキャスト出来ないし風で桟橋に水面落ち葉の絨毯状態。

1gクラスでは軽くてラインが落ち葉絨毯の上に乗っかってダメ。

重いスプーンではもう反応ないし。

しかも、桟橋にスプ―ンが流され引っ掛かって取りに桟橋をアタフタと移動することが数度。

どうしようか?

そう思っていた時に気が付いた。

真ん中に5m位が落ち葉がないスペースを発見!!

そこにスプーンを投げてロッドを立てて泳がすと2匹ゲット。

谷口さんは後半もゼロな感じ。

残り1分でなぶくらのブルピンを投入。

1投目・・・・  桟橋引っ掛かった。

残り30秒で何とかキャストすると・・・・・・

1匹キャッチ。

ブルピンでつれたのは嬉しい。

オフィシャルの桜井さんに思わずグーサイン!!

1回戦 5-0で勝利。

谷口さんは、回りからリベンジ以前にキャストして下さいと言われ

谷口さん、 「 今回はアズキさんにリベンジよりも自分に負けた。修行して来ます。 」

運命の糸は糸こんにゃくで終わりましたとさ。 ┐(´~`;)┌


2回戦 1号山側岬前。

魔のエリア。

魚が居ない。

どうするか?

第1ローテ スプーン。

第2ローテ プラグ

第3ローテ ミノー

第4ローテ ジサクラ・なぶくらのニョロ系

こんな作戦で行く事に。

もう魔界のエリア。

第一ローテ・第2ローテ ゼロ

第3ローテ ミノー 5分してアタリも何もなし。

途中でジサクラを取り出してセット。

このジサクラは大変思いでがあるブツ。

多分、今のみどぴー・鱒吉カラー・微笑みグローを世間で広めたカラーの元祖。

2014年 その記事1

もう6年前の事か。

※ ニョロ系で初めて制作をして好成績を上げたジサクラの原型カラー これで回りが騒いで広がった経緯。

久しぶりにボックスから発見をしてキャスト。

2投目でヒットでバラシ。

あ!フックを変えてない。 つまり6年前のフック!?

そう思っているとヒットしてキャッチ。

6年物のフックでも釣れるの~ (ΦωΦ)

第4ローテ 1匹釣ってあと1匹釣れば腕章回避できると意気込んでフックを交換。

このジサクラが凄かった。

今のハーフハーフの原型カラーなんですが少しパターンが違う。

この配色もありと思わず考えられる結果。

実際、魔界で悶絶の中3匹ヒットの1匹バラシ

しかも、数度他にも強いアタリが出ていました。

2回戦

4-3-1-1で2位で終了~

もう少し投入が早ければと悔やんだ結果でしたが腕章回避は嬉しい。

対戦組に居たユーカリ―の山口さんと審判をしながら色々と話しをした次第です・


今回で色の配色比率とか変えても面白いのを再発見したのは収穫。

なぶら家の山田氏になぶくらを少し融通してもらおう。



追伸 敗者組の2回戦は谷口さん1位抜けで通過したの自慢げに話しをしていました。(●^o^●)



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