伝説と言われたグリス!
伝説とまで言われたグリス入手!!
今から10年前程の話ですが、RC時代に愛用していたグリスが田宮のチタングリス。
廃盤となった時、もうネット上では悲鳴が上がったのを覚えてます。
RC以外にもサバゲ―関係では電動ガンのグリスではこのチタングリスが最高と言われ
一時期、定価の400円前後が4000円くらいでオークションに出された事も!! ( ふざけるな!)
後継品にフッ素グリスが田宮からは出ています。
08年にミニ四駆用として売り出された、恐らく前述のチタングリスの後継品。
摩擦係数が低い、フッ素樹脂PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)の微粒子を配合している。
寒冷に強いとされ、セラミックグリスはチューブ越しにカチカチになっていたのに比べてFグリスは普通だった、との報告がある。
カルロに怒られにくい。
3gで400円と割高だが、
フッ素樹脂は人類が発見した物質の中でトップクラスの摩擦係数の低さを誇るため、グリスとしてもかなり高性能。
セラミックグリス・チタングリスに比べて粘性が低く、抵抗は少ない。
リールのギア関連は今は、これを愛用してます。
でも、チタングリスはグリスの中に粒子が入っていてギア関連に使うと、初めはガサゴソと粒粒が分かりますが使用をしていると粒子が溶けてギアなどにコーティングされるんですね。
コーティングされると表面にオイルが塗ってあるようになり、これが長期間持続されもので・・・・・・・・
ギア関連の内部など中身をメンテをあまりしない人には、GOOD!
通常のグリスと比較すると抵抗が少ないし一度塗ればメンテフリーの状態になるので、古い模型やを発見すると探していたんです。
でも、廃盤時に愛用者が買い占めを図り、ほぼ市場から消滅していたチタングリス。
時間も10年位が経ち、チタングリスも忘れさられたのかアマゾンで発見!!
即、バイトしました。
リールのチューニングやられる方に邪道なグリスとも言われるとも思います。
ただ、1分間に3万回転以上するRCのツーリングカーなどのワンウェイクラッチにチタングリスを使用すると一度塗れば、ほぼメンテフリー!
1分間に数十回転程度のリールなら問題なし。
巻きの軽さも、メーカーグリスと比較をすれば別物になったんで。
確かに、フッ素グリスと比較をすれば触ると少し抵抗あるかな~ 程度。
持ちが良いチタングリスがほしかった。
この2本大事に使うぞ!!
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